美深さくらまつり　ＮＯ３

　川西公園に着きました。着いてすぐ、本部テントに行き、イベントの申し込みです。そうです「望みの森ウォークラリー」に参加です。あらかじめ道路に設置された看板にある問題に答えながらペアで歩いていきます。

　問題はというと、難しいです。「激ムズ」です。中学生以上は理解できますが、小学生低学年は、漢字が読めませんし、問題の意味もわかりません。お母さんに連れられ、なすがままに歩いていきます。とはいえ、その場の雰囲気を感じ取り、楽しくゴールに向け歩きます。

※後ほど本部から結果発表が行われましたが、あの「激ムズ問題」を他の仁宇布チームは上位の点数を出して表彰されていました。素晴らしい！

　ウォークラリー後には、美深町観光大使である「桜庭和」さんによるミニコンサートを聴きながらジンギスカンを美味しく食べました。桜庭さんが、歌っているときに、その場を上手にみんなで盛りあげます。

　13:00からは、毎年好評といわれている「水風船キャッチ」に参加してきました。ルールは水風船を投げる人とキャッチする人とがペアとなり、長い距離でキャッチすることができればＯＫというもの。もちろん風船が割れたらダメです。表彰は上位３位まで。小学生が参加するときに中学生が、小学生に「もっと前！」など、優しくアドバイスしている姿に好感がもてます。結果は仁宇布で参加したチームも表彰されました。

　このように自分の住んでいる地域行事に参加することは、いろいろな方とのつながりを作る上で大事ですし、アクティビティを楽しみながら参加できるのも、今後の生活の中で大切だと感じました。

　　　続きは明日