昼休みの遊び(R6.6.14)

 子どもに誘われ一緒に体育館で「かたき」という遊びをすることになりました。ルールは、柔らかいボールを相手にぶつけたらアウト。自分にボールを当てた人が別の誰かに当てられた復活するというもの。


 ボールは柔らかいので身体に当てられても痛くはないのですが、不自然に変化するのでこのフワフワボールを上手くキャッチすることができません。


 小学2年生から中学生の男女が混ざっておこなうこのゲーム。いったいどんなことになるのか参加しながら興味がありました。子どもたちの中で明確な基準はないのですが、ボールをぶつけるスピードを学年によって使い分けているようです。相手に合わせ、ほどよいスピードでボールを投げるのです。ですから、ぶつけられた方も笑っていられます。喧嘩になることがありません。


 とはいえ、先生方も参加していたこのゲーム。子どもたちは、積極的に大人にはスピードボールを投げてきます。参加した私は逃げまどってヘロヘロになりました。

山村留学 仁宇布小中学校

仁宇布小中学校では、山村留学を実施しています。少人数の特性を生かし、子ども達とのふれあいを大切に、個性に応じた指導を行っています。