運動会に向けて(R6.5.31)

 本日、仁宇布の天気は、久々に晴れ。気温も16℃になりました。学校周辺の森から、やっとエゾハルゼミの鳴き声が聞こえてきました。

 6月8日(土)の運動会に向けて、練習も中盤に入りました。今日は、4時間目にグラウンドで練習を行いました。まず始めに全体でラジオ体操をして身体をほぐした後、チーム毎に練習を始めました。


 赤組は、長縄の練習でした。制限時間内にどれだけ跳ぶことができるかです。いかに、回数を増やすことができるか、リーダーから練習前に、チーム全体に指示を出します。

 内容は、「縄にひっかかった後、すぐに跳ぶ体制をしよう!」でした。何度も縄にひっかかりますが、そのたびに「大丈夫!大丈夫!」「つぎ、つぎ!」とみんなで声を掛け合い励まします。繰り返し練習しているうちに、31回続けて跳ぶことができました。


 白組は、リレーでのバトンの受け渡しを中心に練習していました。バトンを渡す人、受ける人、両方とも声を掛け合い、いかに素早くバトンをつなぐことができるか練習を進めていました。


 授業の後半は、教室に戻り、チーム毎に振り返りをします。体育館につながる廊下に掲示してある「がんばりの炎」に、チーム内で頑張っている人に対してのメッセージを記入して授業を終えました。


 来週は、天気が続くとの予報です。児童生徒、職員も体調に気をつけ、本番を迎えることができるようにしていきたいです。

山村留学 仁宇布小中学校

仁宇布小中学校では、山村留学を実施しています。少人数の特性を生かし、子ども達とのふれあいを大切に、個性に応じた指導を行っています。